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審判部−お知らせ

審判部からのお知らせ

2012.03.20
平成24年度 審判伝達講習会(案内)

2011.12.01

審判カード1
審判カード2

2011.5.29
平成23年度大分県ハンドボール協会所属 審判団
※準備出来次第、追加掲載予定です。

2011.3.10
審判部より3つのデーターをアップしました。
1・審判用メモ
  使用法と印刷の仕方
2・日本協会  審判員規定
3・日本協会  審判員申請用紙 A・B級  C級  D級

※1は、各審判員でご自由にお使い下さい。
※2及び3は、申請の際にご利用下さい。いずれも日本協会のデーターです。

また、新年度の審判登録について以下の点にご留意下さい。
D級新規登録は3月中に日本協会に届けなければなりません。
早急に書類の作成及び認定料等(5,050円、新年度登録料含む)の納入をお願いします。
C級審査を受ける審判員は、書類と審判手帳の提出及び審査認定料(2,000円)の納入をお願いします。
全ての審判員は来年度の日本協会登録料(2,000円)の納入をお願いします。登録をしない審判員は審判長まで必ず届出をして下さい。

以上、遺漏のないようによろしくお願いします。
質問等があれば、 -01051115-yudaissei-@ezweb.ne.jp まで携帯メールを下さい。
お手数かけますが、よろしくお願いします。


2011.1.25
応援マナー遵守のお願い

@自分が応援するチームの選手に対して
 ・「馬鹿!何やってんだ!」「シュート決めんか!アホ!」等の発言が
  あります。プレイの良し悪しでさえなく、選手の人格を否定するよ
  うな発言。極端の場合、差別的な発言をされる方も・・・。
  また自分の子供に対してならば何を言っても許されると言う訳では
  ありません。
A相手チームの選手に対して
 
・「○番は打たせておけ」「○番は何もしきらんわ」「キーパー取りき
  らんけん打て!」等、相手チーム及び特定の選手にプレッシャーをか
  ける為の発言。また一所懸命にプレイしている選手を侮辱し、萎縮
  させる行為も含む。
 ・相手チームの選手が警告や退場の判定を受けた際、それを喜ぶような
  言動。歌にのせてそれを囃したてる行為も含む。
B審判員に対して
 ・「どこに目をつけちょんのか!」「審判(判定を)とりきらんけんな
  −!」等の暴言により、審判員を侮辱する行為。
 ・自分勝手に「オーバー!」「チャージ!」等の判定をして、それを大
  声で発言する。守られるべき審判員の権威を貶めています。
 ・最悪の場合、試合終了後やハーフタイムにおける審判員に対するクレ
  −ム。

観客の皆様へのお願い

@各試合会場において、選手や役員、審判、オフィシャル等にプレッシャーをかけたり、人を侮辱するような応援、発言は慎んで下さい。

A試合会場は公の場であり、不用意ね言動はハンドボールというスポーツに粗暴なイメージを植え付けかねません。そしてすべての試合会場が「教育の場」であるという認識をお持ちください。子供たちの模範となる大人が、粗暴で品のない言葉を撒き散らすべきではありません。ひいきのプロチームを応援しているのとは趣が異なるのです。

Bベンチ以外の場所から選手やベンチに対しアドバイスまたは指示をする人がいます。これはアンフェアな行為です。気持ちはお察ししますが、ご遠慮ください。ベンチには規定の4人の役員が入れますが、その4人以外からの指示が出ているとなると、これは5人目の役員とみなされても仕方がありません。ゴール裏や応援席からの選手・ベンチに対する指示は、ベンチが警告を出されても仕方がない行為であるとお考えください。
C各試合は審判員のボランティア精神により成立しています。有給休暇をとってまでして審判に来ているにも関わらず、試合で文句を言われ野次を飛ばされる。ほめられることもほとんど無く、残るのは肉体疲労とストレスだけ。このような状況が続けば、審判員をする人は1人もいなくなります。審判員がいなければ試合は成立しないという事実を忘れないでください。

大分県ハンドボール界の健全な発展のために、以上ご協力よろしくお願いいたします。

文責:大分県ハンドボール協会